
近年、20〜40代の若い世代で子宮頸がんと診断される女性が増加しています*1。
子宮頸がん予防と早期発見のために、今、知ってほしいHPVワクチンと検診のこと、診断や治療のこと。
子宮頸がんについての様々な情報をご紹介します。
予防・早期発見のために
検査/診断する
子宮頸がんと診断するために、
どのような検査を行うの?
子宮頸がんは早期発見・早期治療がとても大切です。
子宮頸がんを疑う症状があるときに、どのような検査を行って診断にいたるのかを理解しましょう。
治療
子宮頸がんと診断されたら、
どのような治療を行うの?
子宮頸がんでは、各種検査で判定された進行期をもとに、一人ひとりの状態にあわせた治療方針が検討されます。
治療を安心して継続するために、治療の流れや注意事項を理解しましょう。
- 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ))全国推計値:がん罹患データ(1975年~2015年)(https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/data/dl/index.html#cancer、2024年9月確認)
【監修】
埼玉医科大学国際医療センター
婦人科腫瘍科 教授
長谷川 幸清 先生