女性ならではのがんと向き合うためにお役に立てる情報として、
婦人科がんの中でも特に発症数の多い
「卵巣がん」「子宮体がん」「子宮頸がん」についてご紹介いたします。
お知らせ
- 2024年12月10日『婦人科がん.jp』を新規公開しました。
婦人科がんとは?
「婦人科がん」とは、卵巣や子宮などの女性特有の臓器から発生するがんの総称です。
近年、卵巣がんや子宮がん(子宮体がん・子宮頸がん)と診断される女性は増加しています*1。

早期発見・早期治療
検査と診断
婦人科がんは早期発見・早期治療がとても大切です。婦人科がんを疑う症状があるときは、がんの有無を確認し、どのような位置で、どこまで広がっているのかを検査します。
ここでは検査と診断の流れについて、ご紹介します。
診断されたら
病気に関する正しい情報を集めて、治療に向き合う準備をしましょう。治療方針は、あなたのからだの状態にあわせて検討されます。ここでは治療方針の検討方法や、治療や日常生活に関する相談方法などについて、ご紹介します。

- がんの統計編集委員会 編, 「がんの統計2023」, 公益財団法人がん研究振興財団, p45, 52
がんと付き合う
Q&A形式でわかりやすくまとめた「お悩みQ&A」、からだのことやお金・制度についての読み物「暮らしのヒント」、
卵巣がんのことがもっとわかるLINEアカウント「わかる卵巣がん」をご紹介。
体調が優れないときでも食べやすいレシピや家事の工夫など、
生活をもっと楽しみ、いきいきとした毎日を送るための、ちょっと役立つ情報をご紹介します。